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外用タイプの使い方

「外用タイプ」とは、頭皮に向けてスプレーやふりかけるなどして直接頭皮に薬液を塗布するタイプの育毛剤です。
頭皮に直接薬液をつけますが、多くの成分は毛根や血管に対して作用するものですので、毛穴を通って毛根まで届かなければあまり意味がありません。
したがって、使用する時間帯は入浴後が最も適しています。洗髪によって毛穴に詰まった余分な皮脂を除去し、入浴によって毛穴が開いた状態になっているので、薬液が毛穴を通って毛根へ届きやすい状態です。
髪の毛をかきわけて現れた頭皮にめがけて塗布するため、鏡の前で確認しながら行います。
育毛剤は一度に大量に使用しても意味がありません。気になる部分にまんべんなく薬液が行き渡る程度が適量です。
また、塗布した後でより薬液を毛根にしみこませるために、塗布した部分を手の指の腹を使って揉んだりつかんだりしてマッサージするとよいとされています。



内服タイプの使い方

「内服タイプ」とは、ドリンクや錠剤を服用し、体内から育毛を促すタイプの育毛剤です。
「医薬品」として分類されているものと、サプリメントと同じ分類のものがあります。医薬品の場合は薬と同様に、決まった用法・用量を守らなければなりません。医療機関にて医師の処方がなければ入手できないものもありますので、医師の指示に従いましょう。
医薬品ではない場合でも、一般的なサプリメントと同じように過剰に摂取したりすると健康を損なう恐れがありますから、外用タイプよりも用量を守ることが重要になります。
たとえば、血管を拡張する効果のある成分は、頭皮の血行を良くすることで毛髪の成長を促進する効果が期待できますが、低血圧の人が使用すると副作用が起きるリスクがあります。
また、男性ホルモンを抑制する効果のある成分は、男性型脱毛症の改善効果が期待できますが、男性機能の低下というリスクもあります。
定められた使用方法を守る限りにおいては、そういった副作用などのリスクが深刻な症状となるケースはほとんどありません。



シャンプータイプの使い方

シャンプーやコンディショナーなど洗髪時に使用するのがシャンプータイプです。
使い方は通常のシャンプーと同じですが、髪ではなく頭皮を洗浄することが重要です。
爪を立てたりせず、手の指の腹でやさしく揉むようにマッサージしながら洗うとよいとされています。
シャンプーの頻度については、現在でもいろいろな説がありますが、基本的には1日1回、余分な皮脂を取り除くために行います。